ロングライフホールディング(大阪市)は来年1月29日付けで代表取締役を含めた経営陣の異動を行う予定だ。
小嶋ひろみ現専務取締役が代表取締役社長に就任。遠藤正一現代表取締役社長は取締役に就任する。また北村政美現代表取締役副社長は代表取締役会長となる。
このほか大麻良太現取締役(元エルケア、元日本ロングライフ代表取締役社長)、遠藤拓馬ロングライフリゾート代表取締役社長の両名が常務取締役に就任する。
小嶋次期社長は1966年生まれ。93年に現在のロングライフホールディングである関西福祉事業社に入社。これまで取締役介護部部長、専務取締役、日本ロングライフ代表取締役社長などを歴任してきた。
なお、今回の一連の異動の理由について同社では「経営体制の更なる強化充実を図るため」としている。
この記事は有料会員記事です。
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow @kj_shimbun会員向けコンテンツです。ログインしてください