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第14回
高齢者住宅
フォーラム
2025年へのカウントダウン

~地域医療構想・地域包括ケアはこうなる!~

正念場の2018年 どう乗り切るか

2025年まで、あと9年。そのなかでもホームストレッチは2018年から始まる7年間である。2018年は第7次医療計画のスタート年、同時に市町村の介護保険事業計画のスタート年、そして診療報酬改定・介護報酬改定の同時改定年でもある。この年はちょうど惑星直列のような年で、ここから2025年のゴール前のラストスパートが始まる。

講師 武藤正樹

国際医療福祉大学大学院 教授

 1974年新潟大学医学部卒業、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中86年~88年までニューヨーク州立大学家庭医療学科に留学。94年国立医療・病院管理研究所医療政策部長。95年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉大学大学院教授、国際医療福祉総合研究所長。政府委員等医療計画見直し等検討会座長(厚労省)、介護サービス質の評価のあり方に係わる検討委員会委員長(厚労省)、「どこでもMY病院」レセプト活用分科会座長(内閣府)、中医協調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会座長

開催日時 2016年07月06日 13時30分~16時30分(受付13時から)
場 所 AP東京八重洲通り

講演内容

○「地域医療構想」「地域包括ケア」実現に向けて
両施策の具体的な工程表、制度改革の内容・要注意ポイントを解説。そのうえで、医療・介護現場における経営戦略、実践対策を指南。
○国民会議と医療介護一括法
2025年へ向けて、社会保障制度改革国民会議で議論が開始された医療・介護のグランドデザイン。
○地域医療構想で変わる病床
2016年診療報酬改定の基本的視点、診療報酬による病床機能分化(ワイングラス型からヤクルト型へ)、早期離床、早期経口プログラムと矛盾する重症度、医療・看護必
要度。
○地域包括ケアシステムが必要なワケ
元日本医科大学教授の長谷川敏彦氏が提唱するケアサイクル論、医療と介護の連携の必要性、医療保険と介護保険の統合の是非、多死社会を迎えるうえでの団体世代の死に場所探し。
■参加費 3万5,000円(1名につき)、
2名以上参加の場合、3万円(1名につき)
※いずれも消費税、資料代含む
■申し込み方法
「お申込みはこちら」フォーム、申込書PDFを
FAXでお送りください。
ご請求書を送付。ご入金後、参加証・会場案内をご送付いたします。
代理の方の参加も可能です。
●参加費は会期前払いです。参加お申込後、請求書(銀行振込)をご郵送します。
(銀行振込手数料はご負担ください)
入金確認後、参加者代表者宛に参加証・会場案内を人数分お送りします。
※直前の参加申込キャンセルは下記のキャンセル料が発生します。
(会期10日前以内で参加費の100%、14日前以内で同50%)
※参加者情報については主催者の活動に関連する資料のご案内で利用させて頂くことがあります。
※領収書は銀行振込の際の振込明細とさせていただきます。
この記事は有料会員記事です。
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