静岡県三島市は今月、フィットネス施設を運営するカーブスジャパン(東京都港区)と「健康づくりに関する協定」を締結。健康寿命の延伸や市民の運動・スポーツの習慣化の促進を目指す。
具体的には、(1)市民の健康づくり、(2)健康に関する知識や運動の方法を地域に広めていく健幸アンバサダーの育成と健康相談ができる施設の紹介などを行う健幸スポーツの駅づくり、(3)スマートウエルネスみしま推進事業における協力、(4)食と運動・スポーツを通じた健康まちづくりの推進、の4つに関して協働していく。
豊岡武士市長は「健康習慣の割合が低いとされる女性への働きかけに期待したい」と述べ、カーブスの増本岳会長兼CEOは「全国80万人が利用している経験を活かしたい」と語った。
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