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第23回
高齢者住宅
フォーラム
サ高住運営の成功条件と今後の展望

自立支援から看取り、住まいづくりのポイント

サ高住を“安心して生ききる”場所に

「銀木犀」ブランドでサ高住とGHを展開するシルバーウッド。独自の建築工法を採用し建築コストを抑制することで入居費用を抑えつつ、住宅の内装や看取り支援、認知症ケアなどを充実させたサ高住を運営。入居者が「安心して生ききることができる住宅」を目指し、入居者の自立支援と地域とのつながりづくりに力を注ぎ、着実に業績を伸ばしている。サ高住の乱立や不正介護が問題視される中、運営コンセプトや現在の運営状況と共に、「これからの高齢者住宅には何が必要なのか」について語る。

講師 下河原忠道

シルバーウッド社長
一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事

 1971年東京都生まれ。2000年、シルバーウッドを設立。独自開発の「スチールパネル工法」による高齢者住宅・施設の建築提案に注力。2011年に初の自社運営となるサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「銀木犀〈鎌ヶ谷〉」をオープン。現在、市川、薬園台、西新井大師でもサ高住を展開し、錦糸町、川崎ではグループホームも運営している。一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事。

開催日時 2016年10月13日 13時30分~16時30分(受付13時から)
場 所 AP東京八重洲通り

講演内容

■サ高住を取り巻く環境
■サ高住の効果的な営業手法(例)
■職員の教育と訓練について
■サ高住の運営で問題となる事例
■高齢者が求めるこれからのサービスとは
■サ高住を基点とした地域との交流方法
■サ高住における看取りの必要性〈VR(仮想現実)認知症体験会開催〉
認知症の中核症状を、VR(仮想現実)を通して擬似体験できる「VR認知症」体験会も実施。認知症に対し知らず知らずのうちに差別を生んでいる社会的心理環境を変えようと本気で考えているシルバーウッドが進めているプロジェクト「VR認知症」。この体験会には、これまで職種を問わずに多くの事業者が参加しており、「認知症への理解が深まった」「テキストでは学べない」「自分のケアを見直さなければいけない」など様々な声が上がっている。
■参加費 3万5,000円(1名につき)、
2名以上参加の場合、3万円(1名につき)
※いずれも消費税、資料代含む
■申し込み方法
「お申込みはこちら」フォーム、申込書PDFを
FAXでお送りください。
ご請求書を送付。ご入金後、参加証・会場案内をご送付いたします。
代理の方の参加も可能です。
●参加費は会期前払いです。参加お申込後、請求書(銀行振込)をご郵送します。
(銀行振込手数料はご負担ください)
入金確認後、参加者代表者宛に参加証・会場案内を人数分お送りします。
※直前の参加申込キャンセルは下記のキャンセル料が発生します。
(会期10日前以内で参加費の100%、14日前以内で同50%)
※参加者情報については主催者の活動に関連する資料のご案内で利用させて頂くことがあります。
※領収書は銀行振込の際の振込明細とさせていただきます。
この記事は有料会員記事です。
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