第34回
高齢者住宅
フォーラム |
“医・看・薬”連携で入居率は変わる! 在宅医が明かす「施設運営のコツ」 |
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~早わかり!「医療強化」のポイント解説~
「2025年モデル」の実現に向けて極めて大きな節目となる、2018年度診療報酬・介護報酬ダブル改定。
これからの介護サービス事業者は、医療と連携して「認知症ケア、中重度者対応、看取り」といったテーマに一層取り組んでいく流れが加速している。加えてさらなる報酬引き下げを視野に入れると、高齢者住宅等における入居率・稼働率の維持・向上の必要性は明白だ。
今回は、認知症ケアなど高齢者医療において、最適な薬の処方も含めたチームモニタリングを実践する「たかせクリニック」の髙瀬義昌理事長に、在宅医療の視点から見る高齢者住宅運営のポイントを実践的に説明してもらう。
講師 髙瀬 義昌氏
たかせクリニック理事長
信州大学医学部卒業。東京医科大学大学院修了。
麻酔科、小児科研修を経て、以来、包括的医療・日本風の家庭医学・家族療法を模索し、2004年東京都大田区に在宅を中心とした「たかせクリニック」を開業する。
現在、在宅医療における認知症のスペシャリストとして厚生労働省推奨事業や東京都・大田区の地域包括ケア、介護関連事業の委員も数多く務め、在宅医療の発展に日々邁進している。
麻酔科、小児科研修を経て、以来、包括的医療・日本風の家庭医学・家族療法を模索し、2004年東京都大田区に在宅を中心とした「たかせクリニック」を開業する。
現在、在宅医療における認知症のスペシャリストとして厚生労働省推奨事業や東京都・大田区の地域包括ケア、介護関連事業の委員も数多く務め、在宅医療の発展に日々邁進している。
開催日時 | 2017年11月29日 14時00分~17時00分 |
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場 所 | AP東京八重洲通り(東京都中央区京橋1-10-7KPP八重洲ビル) |
講演内容
- ◆高齢者住宅における在宅医療の実態を知る
○今一度考える、認知症疾患の重要なポイント
○施設の療養空間を安定化させることのメリット
○リスクマネジメントで「無駄な入院」を防ぐ
○ダブル改定を追い風にする、理想の“医・看・薬”連携とは◆入居率向上に直結!本当の「医療強化型」高齢者住宅・施設とは
○担当薬局の役割を見直せば、チーム医療は前進する!
○良い事例・悪い事例から実践策を考える
○入居者の「ヘルスリテラシー」が高まるサービス提案
○満足度の高い看取りとは
~いい日旅立ちのためにたかせクリニックがつくる、医療の「幕の内弁当セット」~
■参加費 2万円(1名につき)
1法人につき2名以上参加の場合、1万5000円(1名につき)
※いずれも消費税、資料代含む
1法人につき2名以上参加の場合、1万5000円(1名につき)
※いずれも消費税、資料代含む
申込方法
■申し込み方法
「お申込みはこちら」フォームから、または申込書PDFをFAX・メールでお送りください。
ご請求書を送付。ご入金後、参加証・会場案内をご送付いたします。
代理の方の参加も可能です。
■申し込み方法
「お申込みはこちら」フォームから、または申込書PDFをFAX・メールでお送りください。
ご請求書を送付。ご入金後、参加証・会場案内をご送付いたします。
代理の方の参加も可能です。
●参加費は会期前払いです。参加お申込後、請求書(銀行振込)をご郵送します。
(銀行振込手数料はご負担ください)
入金確認後、参加者代表者宛に参加証・会場案内を人数分お送りします。
※直前の参加申込キャンセルは下記のキャンセル料が発生します。
(会期10日前以内で参加費の100%、14日前以内で同50%)
※参加者情報については主催者の活動に関連する資料のご案内で利用させて頂くことがあります。
※領収書は銀行振込の際の振込明細とさせていただきます。
(銀行振込手数料はご負担ください)
入金確認後、参加者代表者宛に参加証・会場案内を人数分お送りします。
※直前の参加申込キャンセルは下記のキャンセル料が発生します。
(会期10日前以内で参加費の100%、14日前以内で同50%)
※参加者情報については主催者の活動に関連する資料のご案内で利用させて頂くことがあります。
※領収書は銀行振込の際の振込明細とさせていただきます。
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