今年の規制改革実施計画の素案がまとまった。混合介護については、より柔軟性を持たせた規制緩和の方針は打ち出しておらず、ルールを明確にするための通知を「来年度上期」に出すとした。訪問介護において保険内と保険外のサービスを柔軟に組み合わせ、ヘルパーが家族の調理や洗濯なども行えるようにすることについては「検討を開始する」にとどめた。ヘルパーの「指名料」「時間指定料」を取れるようにする案についてはより慎重で、「課題や論点を整理する」としている。
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