コミュニケーションロボット「PALRO」の開発・販売の富士ソフト(横浜市)は6月28日、PALRO活用セミナーを開催する。
昨年度のロボット介護機器開発・導入促進事業の実証実験では、介護施設からの導入希望数、及び導入数で最多となるなど活用の場が広がっている。これまでは介護施設におけるレクリエーションでのPALROの活用イメージが強かったが、最近では介護予防や介護負担軽減に寄与する様々な事例が報告されているという。
セミナーでは成功している施設での活用の秘訣や最新コンテンツの紹介、今後の展望などを紹介する。当日は実機を用いた体験会なども行う予定だ。
参加費は無料。時間は15時から17時。会場は富士ソフトの秋葉原オフィス アキハバラレセプションホール。定員は40名程度。申し込みは同社PALROセンターまで。
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