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第37回
高齢者住宅
フォーラム
医療と介護の連携はどこに向かうのか

~2025年を見据えた制度の展開と事業者が採るべき方向性~

2018年の診療報酬・介護報酬の同時改定、第7次医療計画・第7期介護保険事業計画改定では、従来掲げられていた、「病院・施設」から「地域での暮らし」を実現するための仕組みづくりが進められている。2025年には介護給付費は現状の10兆円から21兆円に膨らむ見込みだ。限られた資源の中で、効率を高めながら、サービスを提供し続けていくための医療・介護の各施策について、同時並行的に、かつ大局的に読み取る必要がある。改定内容の項目にととまらず、国からのメッセージをどう読み取り、どのように事業構築していくべきか。次回改定、次々回改定の方向性を読み解き各種制度の展望を解説する。

講師 武藤 正樹

国際医療福祉大学大学院教授
医学博士

1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中1986年~1988年までニューヨーク州立大学家庭医療学科に留学。1988年厚生省関東信越地方医務局指導課長。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・国際医療福祉総合研究所長・同大学大学院教授、2007年より(株)医療福祉経営審査機構CEO、2011年より(株)医療福祉総合研究所代表取締役社長(兼務)、2013年4月より国際医療福祉大学大学院教授(医療経営管理分野責任者)、2014年4月より参議院厚生労働委員会調査室客員調査員(兼務)、現在に至る。

開催日時 2018年04月25日 13時30分~16時30分(受付13時から)
場 所 TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター

講演内容

●2025年以降に向けて医療・介護連携を後押しする仕組みはどのように進んでいくのか
●今、回復期~慢性期病棟、療養病床を持つ病院が考えていること
●病院から退院患者を回してもらえる施設とは
●介護医療院の設立が介護施設や高齢者に及ぼす影響とは
■参加費 2万円(1名につき)
1法人につき2名以上参加の場合、1万5000円(1名につき)
※いずれも消費税、資料代含む
■申し込み方法
「お申込みはこちら」フォームから、または申込書PDFをFAX・メールでお送りください。
ご請求書を送付。ご入金後、参加証・会場案内を送付いたします。
代理の方の参加も可能です。
●参加費は会期前払いです。参加お申込後、請求書(銀行振込)を郵送します。
(銀行振込手数料はご負担ください)
入金確認後、参加者代表者宛に参加証・会場案内を人数分お送りします。
※直前の参加申込キャンセルは下記のキャンセル料が発生します。
(会期10日前以内で参加費の100%、14日前以内で同50%)
※参加者情報については主催者の活動に関連する資料のご案内で利用させて頂くことがあります。
※領収書は銀行振込の際の振込明細とさせていただきます。
この記事は有料会員記事です。
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