高齢者住宅ランキング2015

2015年8月末時点の高齢者住宅・介護施設の運営居室数ランキングを発表する。10位までは前年と同じ顔ぶれが揃ったが、10位台は激しい入れ替わりが見られた。ここにきて、大手事業者は有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅の新規開設をやや鈍化させているものの、中には昨年より500〜1000室増加した中堅事業者の姿も目立った。なお、2016年版は高齢者住宅新聞8月3日号で発表予定。

〈ランキング表の見方〉

運営件数・室数を当社が独自に調査した(調査期間2015年6月〜7月)。総件数・総室数は(1)有料老人ホーム(介護付・住宅型・健康型)、(2)認知症高齢者グループホーム、(3)その他の高齢者住宅(サービス付き高齢者向け住宅、シニア向け分譲マンションなど)、(4)関連法人運営による高齢者施設(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・ケアハウス)を合計したもの。多床室は1室と計算した。4位以降は、総件数・総室数、介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、その他の高齢者住宅の件数・室数のみを掲載する。社名の欄に※印がついている場合、代表者名は※印の法人のもの。

 

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