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 介護付有料老人ホーム「アズハイム」を1都3県で展開するアズパートナーズ(東京都千代田区)は、今月2日に創業15周年を迎えた。事業拡大に合わせ、年明けには本社事務所を移転。また今年度中に2棟の介護付きホームを開設、総運営棟数は20棟となる。

今年度中に埼玉県川越市と横浜市戸塚区にそれぞれ介護付きホームを開設する。1月に開設予定の「アズハイム上福岡」は、東武東上線上福岡駅から徒歩11分。鉄骨造2階建ての全60室。3月に開設するのは「アズハイム横浜戸塚」。JR横須賀駅からバスで8分の鉄骨造2階建て、全78室。

 

これにより同社の運営棟数は合計20棟、総居室数で1248となる。在宅サービスとしては、デイサービスを16拠点、ショートステイを4拠点運営している。スタッフ数は約1300名、来年度の新卒入社は100名を予定しているという。

スタッフ増員や業務拡大に合わせ、来年1月に本社を区内の御茶ノ水近くに移転。教育・研修スペースもより広く取り、デザイン性の高い内装とする計画。ユニフォームも一新した。

15周年を迎え植村健志社長は「全スタッフで考え、動き、成長していける集団でありたい」とコメント。また、記念イベントとして、全スタッフとその家族・友人を東京ディズニーリゾートへ招待し、式典を開催する予定だという。

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