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保育事業を手がけるポピンズ(東京都渋谷区)は2017年度、過去最多となる26ヵ所の新規園を開設する。昨年度に政府が待機児童対策の目玉として創設した企業主導型保育事業の後押しもあり、今年度新設のうち16ヵ所が企業主導型保育所だ。

ポピンズが運営する保育・教育施設数は 2017年4月に17ヵ所開設し175ヵ所になった。年内にはさらに9ヵ所の開設が決まっており、今年度の施設数合計は184ヵ所になる見込みだ。

今年30周年を迎える同社の中村CEOは「保育業界のリーディングカンパニーとして、今後も最高水準のエデュケアと介護サービスで社会に貢献したい」とコメント。ベビーシッター派遣のナニーサービスから保育・教育施設運営、高齢者向けVIPケアサービス、教育研修事業など、女性が働きやすい社会環境づくりを行っている。

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