ラグビー森重隆会長が登壇
東京青年医会は16日夕、早朝勉強会1500回記念講演会・感謝のつどいを都内で開催し、日本ラグビーフットボール協会の森重隆会長を講師として招いた。
同会は病院経営者や医師を中心とした集まりで、週1回各界から講師を招き早朝に勉強会を実施。医療に限らず、社会問題などの様々なテーマを取り上げており、医師の教養の向上を目的としている。
今回の記念イベントに際し、土谷明男代表は開会の挨拶にて「ラグビー憲章では、品位・情熱・結束・規律・尊重という5要素がある。それらは病院などの組織運営にも活かせる」と、ラグビーからの学びについて述べた。
森会長は「ラグビーワールドカップを振り返って」の題で登壇。ラグビーファンの高齢者のエピソードを披露し、「こういった人々に支えられ、皆の力で成功するのだと改めて認識した」と語った。また、次回のワールドカップではベスト4入りを目指すとした。
※なお、弊紙1月22日号10面に掲載した当記事内において「土谷昭男代表」の表記に誤りがありました。正しくは「土谷明男代表」です。訂正しておわびします。
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