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社保審、次期改定の注目論点に

 

2021年度の介護報酬改定の論点を整理している社会保障審議会介護給付費分科会は、4日の会合で認知症ケアを取り上げた。焦点の1つはBPSD(行動・心理症状)の予防に対する評価。厚生労働省はBPSDの発症を予防するケアの標準化とともに、定期的なアセスメントを通じた科学的な介護の実践を論点として示した。

 

 

介護団体加算新設を要望

 

BPSDは周辺症状とも言われ、
▽せん妄
▽抑うつ
▽人格変化
▽不潔行為
▽行方不明
▽妄想
▽幻覚
▽暴力行為
―などが当てはまる。

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