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ベネッセスタイルケア(東京都新宿区)は来年4月1日、同社初の企業主導型保育所「ベネッセ登戸保育園」を川崎市に開設する。これまで20年以上保育園を運営してきたベネッセグループのノウハウを活かし、直営で運営するという。

同社は、高齢者向けホーム313ヵ所、保育・学童施設72ヵ所を運営。介護・保育人材不足への施策として従業員向けの保育園を作ることで、女性職員の出産後の復職を促す支援を進めるとともに、地域の子育て支援や待機児童問題解決の一翼を担いたい考えだ。

保育園の定員は従業員・地域枠合わせて30名。対象は0~2歳児。

 

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