3月1日グランドライフと
ワイグッドホールディングス(埼玉県本庄市)の子会社である川商アドバンス(同)とグランドライフ(同)は3月1日、合併および社名変更を行い、ワイグッドケアとして発足する。社長には、川商アドバンスの山崎保社長が就任する。
川商アドバンスは、川商グループにおいて介護事業を展開していたが、昨年2月、ワイグッドホールディングスの傘下に入った。同社は現在、関東圏において「ハートランド」「ハーベスト」ブランドのサービス付き高齢者向け住宅を7棟運営しており、今秋には有料老人ホーム「ハートランド・エミシア横濱旭」を開設予定。
グランドライフは、埼玉県で住宅型有料老人ホーム「シルバーホーム愛里」3棟のほか、併設するデイサービスや訪問介護ステーションを運営。住宅型有老は入居時費用6万円、月額利用料8・5万円とリーズナブルな価格設定が特徴。
ワイグッドケアは今後、グランドライフの有料老人ホーム運営のノウハウを活用し、新しい施設運営に活かしたい考えだ。
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