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 厚生労働省は今年度より介護ロボットの普及に向けて「介護ロボット導入支援事業」の対象機器の範囲、補助額等について見直した。これまで対象機器は(1)移乗介護、(2)移動支援、(3)排泄支援、(4)見守り、(5)入浴支援のいずれかにおいて使用されるものとしていたが、今回新たに「コミュニケーション」、「介護業務支援」が加わった。

 補助金額は1機器につき30万円。60万円未満のものは価格の2分の1を上限とする。在宅系では、定員数を20で割った数で計算。介護ロボットの活用については政府の方針を受け、経産省でも開発を支援している。

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