在日フィリピン商工会議所(東京都千代田区)は7月23日、在日フィリピン大使館のエドゥアルド・メネズ副大使を招き、セミナーを開催。介護関連事業者も含め約40名が参加した。
副大使は、2017年6月時点までの在日フィリピン人の就労データなどを基に、「フィリピン人にとって日本での就労意欲は高い。17年は半年間で約3万7000人が就労ビザを取得。中国、韓国に次いで3番目に多い」と現状を話し、「日本国内での家事代行サービスの普及に期待するとともに、介護技能実習生の送出しに力を注ぐ」と語った。
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