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都内に通所施設開業

学研ココファンホールディングス傘下で、子育て支援事業などを手がける学研ココファン・ナーサリー(東京都品川区)は、新規事業として障害者福祉を開始。第一号事業所として児童発達支援施設「クロッカ五反田」を品川区内に開設した。

「クロッカ五反田」は発達の遅れや、その特性がみられる未就学の子供(概ね2~6歳)を対象に、少人数でのグループ療育やマンツーマン療育を提供する通所型施設。定員は10人。早い段階から療育を提供することにより、不登校や引きこもり、うつなどの2次障害を予防することを目指す。また、同社の保育園や地域の保育園・幼稚園と連携し、早期発見・早期療育の仕組みづくりを行っていく。

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