レイクス21(東京都千代田区)は、社会福祉総合研究所(同新宿区)が福岡県で運営するサービス付き高齢者向け住宅4棟・210室を10月以降に承継すると発表した。
レイクス21は2000年設立で、現在は関東を中心に有料老人ホーム、サ高住、グループホームなど33棟1100室を運営。入居率も90%超を維持しており経営も安定している。
九州エリアでの運営は初となる。池俊明社長は「出店は関東・関西エリアが中心ではあるが、福岡は人口も多く今後も案件しだいで出店を検討していきたい」と述べた。
承継するロイヤルレジデンス博多、田島、久留米、久留米弐番館の4棟にはすべて訪問看護・訪問介護が併設されている。10月以降、子会社のレイクス21九州が運営する。
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