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セントケア・ホールディング(東京都中央区)の子会社で、システム開発・販売等を手掛けるセントワークス(同)は「介護と仕事の両立支援サービス」「ワーク・ライフ・バランスサービス」をパッケージ商品化。企業の状況に合わせて導入できるサービスを開始した。

40代以上の約80%が介護と仕事の両立に不安を感じているというデータがある。

企業人事に求められる介護対策は、情報提供や相談窓口の設置、働き方の見直しなど様々。各企業の状況に合わせた取り組みが求められる。

「介護と仕事の両立支援サービス」では、「両立セミナー」「両立支援ライトパック」「スマートパック」「フルサポートパック」の4種を用意。介護問題の意識づけや介護対策を整える、介護離職を防ぐことや介護に直面する社員への支援・若手や女性も含めたチーム力アップを実現したい目的など、企業の様々なニーズに応えることができる。

セントワークスは、全国に400以上の介護事業所を展開。蓄積したノウハウを活かし、平成25年4月より「介護と仕事の両立支援サービス」を開始している。

『WLBを見直し企業に合う支援』

ワーク・ライフバランスは女性活躍推進、労働生産性アップ、優秀な人材の確保など重要な経営戦略として注目を浴びている。ただしワーク・ライフバランスの状況は企業ごとに異なり、そのステージに合わせた取り組みが必要。セントワークスでは、ワーク・ライフバランスの重要性は理解しているが、何から取り組めばいいか悩んでいる人事の担当者に役立ててもらうことを企図した。

「実例紹介セミナー」や「アドバンスパック」など5つパッケージを用意。企業のニーズに応える態勢を整えた。

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