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 元気村グループ(さいたま市)の神成裕介社長が代表を務めるサンガホールディングス(同)は、中国江陰兆豊頤養有限公司より中国江陰市の「医療・高齢者介護複合施設」開設及び、運営管理業務を受託した。

 神成社長は、東アジア各国の高齢化に着目し、関係会社などで中国国内の医療・介護に関するコンサルティング事業を展開しており、契約締結先である江陰兆豊頤養有限公司は、医療・高齢者介護事業の実績や、理念を評価し、約3万平米の敷地に病院施設1000床、高齢者介護施設1000床の「医療・高齢者介護複合施設」立上げから運営管理受託に至った。

 プロジェクト発足を受け、日本のサービス品質と中国の文化、生活習慣に適したサービスを融合した「中国式医療・高齢者介護モデル」の確立を目指す。

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