野村不動産ホールディングス(東京都新宿区)は、シニア向けビジネスを手掛ける新会社「野村不動産ウェルネス」を4月1日設立した。資本金は3億円。
事業内容は、サービス付き高齢者向け住宅の開発企画・運営。今後10年で40棟・5000戸の供給を目指す。
「単にサ付き住宅の所有者・賃貸人としての立場に留まるのか、それとも介護保険サービスの提供まで行うのかなどの詳細については、現時点では未定です」(野村不動産ホールディングス)。
この記事は有料会員記事です。
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow @kj_shimbun会員向けコンテンツです。ログインしてください