全通連と日本デイ協会
一般社団法人日本デイサービス協会(東京都港区)は3月24日に行った理事会及び臨時社員総会で、一般社団法人全国通所介護事業者連絡会(全通連)から、事業と会員を引き継ぐことを決議した。日本デイサービス協会は一般社団法人リハビリ・デイサービス協会の、全国通所介護事業者連絡会は一般社団法人リハビリ・デイサービス協会の後身団体。
今回の決議に伴い、新たにJAPAN UNITED HOME CARE(石川県小松市)の田中大悟代表社員、エス・エム・エス(東京都港区)の福田升二介護事業本部長、日本介護福祉グループ(同台東区)の舛水努社長、ビーステップ(埼玉県川口市)の矢嶋明会長が理事に就任した。
会員を統合したことで、日本デイサービス協会は2400事業所を越える会員組織となった。
「デイサービスの健全な発展を目的とするという共通の志を持っていることを踏まえ、共に活動することを決めた。確固たる業界団体としての地位確立を目指す」(斉藤正行事務局長)
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