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国土交通省は5月29日より、「平成29年度サービス付き高齢者向け住宅整備事業」の申請募集を開始した。提出期限は2018年2月2日。

 

 

同事業は、サ付き住宅として登録を受けるなどの要件に適合する住宅を整備する民間事業者などに対し、国がその費用の一部を補助するもの。

 

 

昨年度の募集からの主な変更は6点(表参照)。(1)では、サウナや岩盤浴、躯体一体型シアターセットなどを華美・過大な設備とし、省と事務局で審議・判断するという。(3)については、床面積が30平米以上の夫婦型や25平米以上の住戸の補助額上限は昨年と同じだが、床面積25平米未満の住戸の補助限度額を120万円/戸から110万円/戸に引き下げる。また、(4)への登録情報は遅くとも開設後1年以内に公開し、整備事業事務局に報告した上で継続的に更新する必要がある。

 

 

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