神奈川公社と東工芸大連携
神奈川県住宅供給公社(横浜市)と東京工芸大学は先月29日、団地活性化に関する連携協定を締結。同大学の厚木キャンパス近くにある「公社緑ヶ丘団地」にて、(1)団地活性サポーター制度の導入、(2)カリキュラムや研究における空き家等の利活用、の2つの取り組みを行う。
(1)は、学生らが公社の団地に居住し、地域コミュニティの活性化を公社・地域住民とともに目指す制度。(2)は、学生によるリノベーションプランの設計などを通し、空き家の利活用を提案するもの。大学が有する専門知識を活用し、高齢化が進む地域の活性化を目指す。
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