厚労省は、通所介護におけるアウトカム評価「ADL維持等加算」に関する通知を発出。算定に向けた事務手続きの詳細等を明らかにした。
これによると2018年は、前年のADL測定値などの実績値が存在しないことから、17年1~12月の評価対象期間に「利用者のうち要介護3以上の者が15%以上」など算定要件を満たしていたことを示す書類を保存していれば、加算算定が可能と示した。
なお、算定しようとする月の前月15日までの指定権者への届け出が必要となる。
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