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年1000名の受入れ計画

IGLグループ(広島市)は7月20日、中国からの介護技能実習生受入れについて、内田総研グループ(中国・北京市)や協同組合維新(山口市)と連携することを発表。「中国人介護人材育成プロジェクト調印式」を広島市内のホテルで行った。
同プロジェクトは、内田総研グループが中国最大の人材会社である中国智力経済技術合作(北京市)及び中国広州国際経済技術合作(広州市)などと提携し、中国から日本へ送り出す介護技能実習生の中国での日本語教育を行う。一方、日本では、協同組合維新とIGLグループが共同支援体制を構築し、入国後の介護及び日本語研修をサポートする。

この一連の教育事業を通し、日本語能力レベルN3以上の介護人材を中国から日本に大量に送り出す。現在、日本語能力レベルN2以上の学生6名について日本への送り出し手続きを行っている。今後の半年間で100名、その後の1年間で1000名規模の送出しを計画している。

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