スポンサーリンク

横浜市 ベトナム3都市5校と
横浜市は7月31日、海外からの介護人材受入れを推進するため、留学生や技能実習生などについて、べトナムの3都市や5つの大学・職業訓練校と介護分野における覚書を締結した。

 

 

横浜市が提携したのは、ベトナムのホーチミン市、ダナン市、フエ省、および5つの学校・職業訓練校。学校はバククォアナムサイゴン短期大学、フエ医科薬科大学、ドンア大学など。
覚書締結のきっかけは、横浜市の林文子市長が17年9月の「APEC女性と経済フォーラム」に出席し、ベトナム高官らに「介護人材の送り出し」への協力を要請したことから。

 

今回の締結により、締結先の各都市・学校は、横浜市内において介護分野で就労する意欲のある人を送り出すことに協力する。横浜市はそれに対し、事業所と協力した上で就労希望者が介護技術を習得できるよう支援していく。
横浜市は19年1月頃には介護福祉士を目指す留学生も受け入れ予定。今後、ベトナム以外との締結も考えていくという。

この記事は有料会員記事です。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう