保険外リハビリおよびヘルスケア事業を展開するワイズ(東京都港区)は、15日、12店舗目の保険外リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」を東京都港区赤阪に開設した。従来のセンターと同じようにマンツーマンのリハビリ施設としての機能に加え、研究・研修機能も兼ね備えている。
早見泰弘社長は「直近5年間で500名の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの採用に取り組んでいく研修拠点とする。生活期リハビリに関する研究発表や技術者向け研修社内外に向けて実施していきたい」という。また、今後について「2020年度中に都市部を中心に直営事業所を25施設に拡大していく」と語った。
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