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一般社団法人全国介護事業者連盟(以下/介事連・東京都港区)は関西支部を立ち上げる。来年2月13日、大阪市内のホテルで設立総会を開催する。

 

 

介事連は「介護の産業化」「生産性の向上」を目的に法人やサービス種別の枠を超えて活動する業界団体として、今年6月11日に設立。メドックスグループの野口哲英会長が理事長を、日本介護ベンチャーコンサルティンググループの斉藤正行代表が専務理事・事務局長を務める。
また、介護事業者・現場の声を政治の場に届けることを目的に、元F1レーサーで医療・介護の現場でのマメジメント経験もある山本左近氏を、来年夏の参議院議員選挙で国政の場に送り出すことを目標としている。

 

関西支部の支部長には社会福祉法人慶生会永井正史会長が、副支部長には日本介護医療センター谷口直人会長ら4名が就任する。
設立総会の会場はシェラトン都ホテル大阪。時間は18時30分より。会費は1人7000円。

 

「今後も各地に支部を立ち上げて行きます。東海支部、北海道支部は立上げ準備がほぼ完了、関東支部・九州支部は準備中です」(斉藤正行専務理事)
また、1月24日には介事連ほか全7法人・団体が共催する「山本左近を介護の代表として国政に送り出す会」が都内で開催される。参加費は7000円。

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