武藤真祐氏、米社と
インテグリティ・ヘルスケア(東京都中央区)は13日、医療渡航サービスを提供する子会社「インターナショナル・ヘルスケア」を設立したと発表した。MOREHealth社(モアヘルス/米国・カリフォルニア州)との共同出資。新会社の会長には、インテグリティの武藤真祐会長が就任する。
日本の医療情報を中国に向けて発信し、日本への渡航を希望する中国人顧客に対し渡航サポート、医療通訳、翻訳、生活サポートなどのサービスを提供。受入れの判断時に顧客の医療情報のサマリーを日本語に翻訳し、医療機関に提供して医療機関の受入判断の円滑化を図る。
さらに、各分野の専門医師が、中国人の患者や医師に対し、テキストやテレビ会議などで医療的なコンサルトする「オンライン・コンサルテーション」も行う。
この記事は有料会員記事です。
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow @kj_shimbun会員向けコンテンツです。ログインしてください