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利用者のニーズに対応

エムスリーグループのワイズ(東京都港区)は3月19日、同社が運営する保険外リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」のセラピストによる「訪問型」自費リハビリサービスを開始した。

 

 

同社はこれまで5年間にわたり、通所型の自費リハビリサービスを4000人以上に提供。訪問型の自費リハビリサービスを通じて、外出困難な状況でリハビリを継続したい利用者、保険内のリハビリに加えてリハビリ量を増やしたい利用者のニーズに応える。

 

 

訪問リハビリでは、同センターの理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が訪問。回復期病院出身のスタッフのため、脳腫瘍、脳挫傷、パーキンソン病など様々なリハビリニーズに対応。保険外サービスとなるため、「もっとリハビリしたい」「手の改善を重点的におこなう時間をとりたい」など、個人のリハビリニーズに応じたリハビリプランを組むことができる。

 

 

サービスの対象者は、脳梗塞や脳出血などの後遺症で悩みがある人、病院の外来やデイサービス・デイケアなどでリハビリを実施している人。
サービスは、交通費込みで1コマ40分1万円(税別)。最寄りのセンターから30分以上かかる場合は別途交通費。

 

 

ワイズ 早見泰弘会長兼CEO

 

 

 

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