一般社団法人日本慢性期医療協会(東京都新宿区)は6月24日の定例記者会見にて、同日開催された総会での役員改選の結果を報告。全会一致で武久洋三会長が再任となったことを公表した。
武久会長は再任の挨拶で、「この任期の間で、病院を取り巻く状況はより厳しくなると予想される。そのとき、若い役員の活躍に期待したい」と語り、世代交代も見据えた取り組みが重要になるとした。また再任に当たって、「2020年行動提言」として10項目を提示した。
この記事は有料会員記事です。
この記事が気に入ったら
フォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow @kj_shimbun会員向けコンテンツです。ログインしてください