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介護の未来、この手に 情報武装で健全経営

介護現場でICTやIoTなど先端的なシステムの導入が増えています。人的負担の軽減、業務の効率化、サービスの質の向上など目的は様々ですが、今やシステム化は避けては通れない状況です。本イベントでは多様なICTや見守りシステム、センサーなどの製品が一堂に会するとともに、セミナー会場ではメーカーによる最先端のシステムの開発状況、実際の導入企業によるシステムの導入のポイント、利点、課題などを討論します。システムの展示とセミナーを同時に行うことで、介護事業者にとってシステム導入の際の悩みを総合的に解決する場となります。

経営基盤強化

・リスク対策ITの運用

・保守の負荷軽減

お申し込みはこちら(介護センサーサミットサイトにリンクします。)

お申込みチラシはこちら(PDFが開きます)

 

介護センサーサミット参加には来場申込みが必要です。

セミナーのご案内

◆基調講演 13:30~14:20

介護ロボットの開発・普及に向けて
~介護者の負担軽減を含めた、介護の質の向上を目指して~

講師

厚生労働省 老健局 高齢者支援課 課長補佐
介護ロボット開発・普及推進室 室長補佐

井上 栄貴 氏

(併)経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 室長補佐

 

◆補助金活用セミナー 14:40~15:00

“すぐに使える”ICT補助金・助成金
~大幅拡充された制度を上手に活用~

講師

株式会社やさしい手 コンサルティング事業本部 ソリューション事業部 副部長

前田 和世 

 

 

◆シンポジウム 15:15~16:40

AI、ICT、ロボットが実現する介護サービス

当日の流れ

  1. システム(ICT、IoT、AI、ロボティクスなど)導入の背景
    現場の業務の洗い出し、業務時間
    システム化で効率化を図るために抑えるべき点
  2. システム化の方向性
    各システムの種類と基本的な機能、設置の目的、効果など
  3. 選ぶ基準
    機能性、使い勝手、サービス向上、コスト、費用対効果、他システム(介護記録、ナースコールなど)との連携
    リハビリデータ、バイタル、眠りデータなどとの情報共有について
  4. 通信環境の問題
    セキュリティの確保、ネットワーク環境の安定化など
  5. 補助金・助成制度の活用
  6. ICT化に伴うスタッフの教育について
登壇者(予定/順不同)

HITOWAケアサービス株式会社 社長

袴田 義輝 

株式会社エクサウィザーズ AI事業部 CareTech部 部長

前川 智明 

セントケア・ホールディング株式会社 執行役員事業企画本部 本部長 兼 事業開発部 部長

濱岡 邦雅 

社会福祉法人 善光会理事 最高執行責任者

宮本 隆史 

司会進行

株式会社大塚商会 本部SI統括部 業種特化支援グループ

豊田 雅章

株式会社高齢者住宅新聞社 社長

網谷 敏数 

 

  • 日時:2019年11月25日(月) 12:00~17:00
  • 会場:株式会社大塚商会 本社ビル
  • 所在地:東京都千代田区飯田橋2-18-4 地図 (本社)
  • 主催:(株)大塚商会 (株)高齢者住宅新聞社
  • 参加費:無料(事前予約制)
  • 締め切り日:2019年11月22日(金) 17:00まで

 

 

お申し込みはこちら(介護センサーサミットサイトにリンクします。)

お申込みチラシ(PDF)はこちら(PDFが開きます。)

 

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